社会責任
Life is to love, and be loved.
人生の醍醐味が愛すると愛されること。
弊社が国際情勢が日々変化していくまま、今日でも生き残れるのは、天から恵まれていると存じております。
その恩が返せるのは僅かでも自分が及ぶ限りの所まで、弱者に助けることです。
助けられた人がその気持ちを実感され、将来にいつか他に助けを求める人にも手を貸してあげるでしょう。
これで世の中に愛が流れ、人と人の絆が深まれ、最後に平和な世界が来るでしょう。
弊社が長期的に援助しております組織を下記に公表させていただき、
「抛磚引玉」レンガを投げて玉を引き寄せ、他の企業からでも寄付が引き寄せられることを期待しております。
台湾に就労しにきたインドネシア人が台湾で出産した子供達が支援対象になります。
インドネシア籍のお母さんは台湾でメイドや看護などの勤務がありながら、
一旦妊娠されることがバレましたら、仕事が必ず失うため、生まれたばかりの子供でも見捨てされます。
こういうような子供達は国籍が不明となりますので、
台湾の身分証がもらえず、健康保険に入れず、就学・教育の権利も持たないのです。
そこで、医療(例ワクチン)のため、寄付金が必要とされています。
台湾に就労しにきたインドネシア人が支援対象になります。
目的は台湾で就労・生活に必要な「華語」を勉強する手段を作ることです。
オリジナルで編集した教材を大量印刷し、WEB授業を行い、無償に言語教育を提供しています。
コミュニケーションに支障がないように、台湾の優秀な労働力になるでしょう。
最も大切なのは悩み相談の場所が作られ、何かありましたら話し相手がそばにいられるように日常生活をサポートすることです。
特殊児童が支援対象になります。
範囲が広いですので、例えば知能障害、学習障害、視覚障害、聴覚障害など、
特殊教育の多様な領域がカバーされ、自閉症及び情緒障害の児童をサポートしています。
こういう児童が大人になっても就労がなかなか難しいですので、
「幸福+工場」という加工食品工場の形で、彼らの手作りのお菓子も販売されています。
台湾固有種のタイワンザルを対象し、保護地域を作る公益組織です。
既に三代目になり、ただいま家族5人で保護区(家族所有の山)を無償提供し、自ら維持しています。
日本の長野県地獄谷野猿公苑へ一度見学しに、成功事例として勉強しに行ったそうです。
三代目の長男が祖父遺志に従いながら、台湾の大学の動物学専攻から卒業しました。
家族とともに動物と人間の共存、環境と生態の存続に大変工夫しています。
中重度障害を持つ特殊児童が成人になりましたら、
学校にはもう行けませんので、親が自ら面倒を見るしかありません。
しかし、親が働くために昼間は家を出なければなりません。
その時、ここが親達をサポートする施設です。
朝8時から夕方5時までに、先生からいろいろなリハビリ活動が与えられて、昼ご飯も含まれて、
子供を安心して預けられるようになりました。
現時点に18歳~43歳の障害者が利用されています。
台南市政府から補助金が下りていますが、人件費など経費の支出に残念ながら程遠いです。
皆さんからの応援・寄付が大変必要とされています。